チベットの仏像買取!

骨董品買取の福岡玄燈舎です。骨董品とともに暮らして20数年たちますがある程度年を取ると
自然にお寺や仏像関係に走る同業者も多い中、
私も少なからず仏教に興味が出てきました。
仏具や法具、仏像やお教書など特に密教に少し興味が出てきました。
今回の骨董品買取でもチベット密教の古美術品や仏像を買取させていただきました。
チベットの曼荼羅や空海の掛軸もあるなか古銅の菩薩坐像を譲っていただきました。
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高さ約25cm。重さは1500gほどあります。
日本でいえば鎌倉時代くらいです。
銘もありませんがとてもきれいなお顔の菩薩様ですね。
帝釈天さまでしょうか?
すこし青錆も出ています。
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チベット仏教は、その完成された思想や信仰形態によって周辺地域へ普及していき、モンゴルや中国にもその影響は及びました。
とりわけ、元や清といった王朝におけるチベット仏教への信仰は篤く、ネパールやチベットから僧や職人が当時の首都(現在の北京)に招かれ、チベット仏教寺院の建造が相次ぎ、仏像も数多く制作されました。
チベットの仏像は女性のような像を抱いていたりと、奇怪な忿怒尊を思い浮かべる方も多いかもしれません。これは妃を抱いている密教像で、このような像を父母仏(ヤブユム)といい、曼荼羅の諸尊は、この父母仏(ヤブユム)の子供たちであるとされています。
しかし当然のことですが、日本でもなじみの深い仏様も広く信仰されています。釈迦如来や阿弥陀如来、薬師如来、文殊菩薩、観音菩薩など少しお姿が違うだけで同じような尊容の姿が多いです。例えば金剛薩たは密教美術の上で、インド、チベット、中国、日本すべての仏教圏においてほぼ同じ姿をしています。 必ず右手に金剛杵を持ち、左手には金剛鈴を持って左膝の上に置いています。
日本の図像は金剛鈴の開口部が下を向くのに対し、チベット・ネパールの仏像では開口部が下を向くのが一般的です。金剛杵の持ち方も、日本では右手を拳にして胸の前に置き、逆手に金剛杵を持ちますが、現在のチベットの流布図像は、右の掌を胸の前に仰向けて、金剛杵を中指の先で垂直に立てるスタイルです。
菩薩の中では日本や他のある国と同様に、観音菩薩がもっとも信仰を集めています。大黒天は寺院の守護神とされていて色々なお姿のバリエーションがあります。

骨董品買取の福岡玄燈舎では仏像買取ります。お気軽にお問い合わせください。受付年中無休 電話050-3569-2100


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